キャンプ場日誌 2000年

このキャンプ場日誌は 友人のキャンパ−へ その時々のキャンプ場の様子や思ったことを
手紙を書くつもりで書いていこうと思っています。

9月12日(火)

夏休みが終わって これからが キャンプのベスト・シ−ズンとなります。 今年は夏の天気が良かったので 米は豊作、例年より早く稲刈りが始まっています。 キャンプ場の山栗も落ち出し、りんごも実が色づいてきています。 資金と健康問題で中断していた自宅の建築を再開、年末・正月は 自分の手で作った新居で 今年3月に生れた初孫を含め家族全員で過したいと思っています。 キャンプ場を造った時に伐採した桧で6畳のログ・ハウスを作り、図書室としたのが 第一棟で、第二棟は2x4方式の次男の小屋を次男と二人で作り、現在 製作中の自宅は第三棟となります。キッチンと居間で22畳、寝室12畳、玄関、トイレ・洗面、浴室ですが、南側の大きなテラス、東と西に夫々6畳のテラスがあり、夏は風通しが良く、冬は南のテラスは陽だまりとなります。 昨日は ユニット・バスが搬入され、生憎の雨の中をずぶ濡れになって据付を完了しました。 冬には 浴槽から男体山・日光連山が見えるのを楽しみにしています。 居間の薪スト−ブは既に煙突も設置済です。 資金は土地を買うときにすべて売却したと思っていた株に単位未満株が残っていたことが判り、それを充当することにしました。 残念ながら キャンプ場の収益を待っていては 何時 完成するか判りませんので。

7月9日(日)

台風3号が通過、今日は朝から真夏を思わせる青空で蝉も鳴いています。 昨日は大事をとってキャンプ場を閉鎖したため 今朝は滞在者なし。 こんな天気なのに実に残念。 明日7月10日から8月の予約を受付します。→今朝のキャンプ場 風景

6月13日(火)

先週末10日に梅雨入りし、今は降っていませんが梅雨空です。 小犬たちも10日で生後45日となり、日曜日に3頭が新しい飼い主のもとへ行き、今日 もう1頭が引き取られることになっています。ちょっと淋しくなります。→犬のペ−ジ

今月はアジサイが見頃となります。黒羽町の黒羽城址のアジサイは見事で7月上旬までアジサイ祭が開かれます。 黒羽は芭蕉が奥の細道で最も長く滞在した町で 黒羽城址の隣に芭蕉記念館もあります。キャンプ場から約25分の距離です。

5月30日(火)

4月頃から時々素晴らしく美しい声で鳴く鳥が来て、何だろうと昨年の同じ頃から正体を確かめようとしていましたが、漸く 双眼鏡でその姿を捉えることが出来ました。 その鳥の名はイカルで、「ピ〜ピコ、ピ〜」と囀ります。 嘴が黄色で大きく特徴があるので 直ぐに分かりますが、高い樹の梢近くで囀りますが、梢に姿を現すことが少なく なかなか目視することが難しかった為 2年掛かって漸く確認することが出来ました。 又 数日前からホトトギスが「東京特許許可局」と鳴き出しています。

小犬も生後一ヶ月を過ぎ ころころと走り回り、取っ組み合いをして今が一番可愛い盛りです。 6月中旬には新しい飼い主のもとに引き取られて行きますので、是非 今の内に 見に来てください。→犬のペ−ジ

5月12日 (金)

連休は3日・4日は満杯でしたが、前後は空いていました。 それでも連休が無事終わってほっとした所です。 アリスの小犬達も生後2週間が過ぎ 目が開いてきて よちよち歩きを始めました。 藤の花が今年は見事に咲きました。

4月30日 (日)
昨日から連休が始まりました。 今年は山桜が遅れ 丁度 今 
満開です。タラの芽も沢山出ています。

4月13日(木)
今年の冬は暖かく 喜連川では雪が積りませんでした。それで 例年一番
に咲くクロッカスが2月末には黄色い花をつけ今年は春が早いと期待し
ましたが、その後寒気が何度も来て、ようやく今日 桜並木のさくらが
見頃となりました。
コブシ、モクレン、白モクレン、レンギョウなど一斉に咲き、ちょっと
遅い北関東の春が満開です。 
もうすぐ 連休ですが、まだ 多少の余裕がありますので、早急に予約し
てください。
アリスは4月22日に出産予定で 楽しみにしています。前回は7頭生
まれましたので 今回も大体 同じ位の頭数が生れると思います。 
生後2週間位で眼が開き、3週目には離乳食を食べるようになります。
生後一ヶ月頃には ころころとじゃれたり、走り回ったり 見ていて飽き
ない位 可愛くなります。
5月13日(土)から5月一杯は キャンプ場に小犬がいますから、
是非 見に来てください。

キャンプ場日誌 1999年



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12月9日(木)
随分長い間 御無沙汰しました。実は狭心症のため心臓冠状動脈バイパス手
術を受けました。
4月上旬の朝 犬を散歩させていると急に左胸部に痛みが走りしゃがみ込ん
でしまいました。コレステロ−ル値が高く血圧も多少高めだから狭心症或
いは心筋梗塞の可能があるとのかかりつけの医者の診断で、大病院で心臓の
検査をした方が良いとの薦めで5月に検査を受けましたが、その時は生活に
支障のある問題はないとの結果でした。その後 胸痛は左だけでなく、右胸
へ移ったりしたので、整形外科の診察を受けた結果 刈払い機にチップソ−
を付けて潅木を切った時に刃がはさまった反動で胸骨と肋骨の繋ぎがおかし
くなったか、肋間神経痛だろうとの診断で 治療を受けていました。
しかし 半年以上経っても快方に向かわず、肺癌など呼吸器系に問題あるの
ではないかと念のため 前回検査を受けた済生会宇都宮病院で経過を説明し
た所 やはり狭心症が一番疑いが高いとのことで10月28日に検査入院、
29日に心臓カテ−テル検査を受けた所 冠状動脈に4ヶ所程度狭窄個所が
あり間違いなく狭心症でありかなり重症です。前回の検査の際にお帰しした
のは申訳ありませんでした。良く今まで生きていましたね。すぐに入院・
手術の予定をとりましょうとのことで、11月12日に入院、16日に
心臓バイパス手術を受けました。手術は成功、経過は順調で27日に退院
しました。急なことで、又、心臓バイパス手術以外に選択の余地がなかった
為 俎板の鯉で先生の腕を信頼する以外なく、考える暇も余りなかったので
死に対する恐怖を殆ど感ずる暇もなく手術が済みました。
皆さんには大変ご心配をお掛けしました。申訳ありませんでした。
こうして生かされたということは キャンプ場をやりかけで死んではいかん
ということであろうと思っています。胸骨を10数a切っていますので、
骨が完全にくっつくには2〜3ヶ月かかるようですが、来年2000年は
何とか頑張って 今年やれなかったことをやらねばと考えています。
今年も後 僅かになりましたが、お元気で。 では 又、

7月28日(水)
梅雨が明け 夏休みになりました。
昨年は梅雨明け宣言後も雨が降り続き気象庁が宣言をだしたのは間違いだったのではないかと思う位でしたが、今年は本格的な夏が来そうです。
朝からセミが鳴き アカトンボは多数、ギンヤンマも悠々と遊弋しています。
26日に 新しいスタッフが加わりました。 小猫の「ミ−子」です。
犬小屋の後の薮でニャ−ッと泣いていました。 どこから来たのでしょう。
生後2ヶ月位の美人(猫)のメスです。
体や脚にうっすらと 尻尾にはっきりと縞模様があり ニホンネコとアメリカンショ−トヘアの混血のようです。可愛い盛りです。 よろしく。

所で 今年の夏休みの計画は決まりましたか?
どうも今年の予約状況をみているとあまり勢いがありませんね。 やはり 不景気の影響があるのではないかと思います。 お父さんが休暇を取りにくい状況になっているのではないでしょうか。 雇用・老後の不安の解消と新規産業競争力強化 が政府のやるべき急務と思います。
台湾総統の李登輝さんの「台湾の主張」を一気に読みました。 30代後半に4年余り、40代後半に3年 台湾に駐在したこともあり 懐かしく 又 その後の変化も判り興味深く読みましたが、何より政治家としての思想・姿勢に感動しました。
日本への注文も書いてありますが、日本の首相・政治家で李登輝さんのように本音の政治信条を書ける人がいるだろうかと考えてしまいました。
何はともあれ、国民が明るい希望を持って 安心して生活できる日本のビジョンを示して貰いたいものです。
以前に言われていた「ゆとりある生活」は最近 マスコミでもとんと聞かれなくなりましたが、西独のように2ヶ月とは言わずとも せめて 7〜10月に3週間程度の長期休暇制度を法制化してもらいたいものです。 そうなればキャンプ場経営も少しは楽になります。 そうは言え、政府に頼らず、先ずは あなたがキャンプ場に来て キャンプ場を助けて下さい。よろしくお願いします。

4月29日(木) 晴 みどりの日

今日は喜連川ファミリ−・キャンプ場 開設 満5年、あっと言う間の5年間です。 
今日来場の会員から5周年おめでとうと言われワインを頂戴し、あ〜そうだ。 
と気付いた次第です。
 先日まで思っていたのに・・・祝杯をあげねば...。

先週末はキャンプ場のヤマザクラが満開で 友人夫妻を招き タラの芽てんぷらパ−テイを
やりましたが、今週初めから新緑が始まり 日に日に緑の色が変化していきます。
りんご、藤、山吹と花を開いています。

今日は連休の初日ですが、明日が休日ではなく 又 明後日の土曜日が第一土曜日で
学校が休みでないので数家族のみの来場で実にのんびり、ゆったりしたキャンプ場
です。 新緑と良い天気が勿体無いような日です。
5月2−3日は 既に予約が満杯で 今朝からかかって来る電話を皆断っていますが、
早く 学校の土曜休みを全部の週にして貰いたいのと、国民の休日が週日になる場合
はブリッジするとか法律改正をして貰いたいものです。
先日 欧州農村休暇事情という本を読みましたが、農村で休暇を過すアグリ・ツ−リ
ズムが都市観光をはるかに超え、農家民宿の1ベッドが年間平均130回転すると
のことに驚きました。 
日本が高度成長時代に給料をどんどん上げたときに西ドイツでは給料を押さえる代
わりに長期休暇を増やし、一律二ヶ月間の長期休暇を法律で決めたのが この違いの
ようです。
 先日も知人と話をしていましたが、ドイツに駐在している友人は給料は日本より安
いが購買力はずっと上だし文化的環境は比較にならぬ程整っているので定年定年まで
日本には帰りたくないと言っていると話していました。
当面 景気の回復は急務ですが、どうして不景気になったかと考えてみると 結局 欲
の皮の突っ張った連中がバクチをやって負けたツケを皆が持たされているのだと思い
ます。 今、梅棹 忠夫「情報の文明学」(中公文庫)を読んでいますが、モノ・金の
工業化時代から知恵を生かした精神の産業化の時代へ、発想の転換を図らねばならな
いと思います。話がうるさくなってきましたので、口直しに新緑の情景を送ります。

新緑の情景(4月29日 朝)

4月6日(火) 曇 今日はちょっと寒く11時で9℃

喜連川の桜並木は昨日夕方は4分咲きといったところでした。 今度の日曜日11日は桜祭が計画されています
が、例年より花が早いので それまで花が保つかちょっと気懸かりです。
今日くらいは小川町の三輪神社のカタクリが満開ではないかと思います。 斜面が一面ピンクに染まった情景は見事なものです。

今年は雪が少なく 大雪に備えて芝刈機に付けたスノ−ブレ−ドは全く活躍の機会がありませんでした。 蒔き芝の洋芝が伸びだし、タンポポが花を開き、ペンペン草などの雑草が我勝ちに芝生に攻め入ってきましたので、スノ−ブレ−ドを芝刈り用のモアに付け替えねばなりません。また、丸半日仕事です。 スタッドレス・タイヤもノ−マルに交換せねばなりません。 これも2台で また 半日近い仕事になります。
街で仕事をしていた時は 分刻みの忙しい思いをしていましたが、田舎では 何というか 何か大きな力が じわ−っと押して来るのとの競争のような気がします。 自然は待ってくれません。じっとしていると反対方向の動く歩道に乗ったように押し返され、後ろに運んでいかれてしまうような感じです。 雑草も放っておけば秋には2bを越すものもあり、一年でキャンプ場もジャングルに戻ることでしょう。

1月から 会報・新しいパンフレット作成・会員への手紙・このホ−ムペ−ジ作成とず−っとデスク・ワ−クで 身体がなまってしまいましたが、これからは雑草との闘いが始まります。


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